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火災保険の選び方と補償内容の決め方【新築一戸建て】~その2~

火災保険とは?建物や家財など補償の範囲と保険の仕組みについてプロが解説 | 保険のぷろ magazine

「家を建てるから、火災保険に入らなきゃ」

そう思っても、数が多すぎてどれがいいか分からないし、補償やオプションの決め方さえも分からないですよね…。

今回はそんな火災保険についてのお話の続きです。

 

火災保険は補償が選べるので、自分に合った補償内容を選ぶ必要があります。

「必要な補償をつける」といってもどんな危険があるかを予想するのは難しいですよね。

自分に合った火災保険を探すためには、あなたが、どんな補償をつけるといいかを把握するのが第一歩。

補償内容について、一つずつ解説していきますね。

火災、落雷、破裂・爆発

火災・落雷・破裂・爆発

  • 揚げ物の最中に目をはなして火事になった
  • 留守中に家電がショートした
  • 落雷でテレビ基盤が故障した

火災・落雷・爆発の補償は、どの保険会社でも基本補償となっていて外せません。

 

風災・雹(ひょう)災・雪災危険補償特約

風災・雪災・雹災

  • 台風でものが飛んできて、窓がわれた
  • 雪の重みで屋根やカーポートが壊れた
  • ひょうが当たって窓ガラスがわれた

あまり強い台風がこない地域でも、台風の多い日本に住んでいる以上、いつ強い台風がくるかは分かりません。

風災の補償をつける金額と、損壊するかもしれない可能性を考えて決めていきましょう。

雪災・ひょう災については、

  • 雪が多く降る地域で、雪の重みで家屋やカーポートが壊れる
  • 近くの山で起きた雪崩に巻き込まれて建物や家財が被害に遭う

こういった心配がある地域なら、検討しておくのがよいです。

 

水災危険補償特約(定率払)

水災

  • 暴風雨で床上が浸水した
  • 集中豪雨があって土砂崩れが起きた

住む地域によって必要の度合が変わってくるのが、水災補償です。

  • 河川が近くにある
  • 高台でも土砂崩れの心配がある

こういった地域に家を建てるなら、水災補償は必須

近くに河川はなくても、ゲリラ豪雨で下水があふれる都市型の水害も考えておく必要があるでしょう。

 

汚損・破損

  • 子どもが遊んでいて窓を壊した
  • 水道管が凍結して破損した
  • 家電の移動中に落として床を壊した

破損・汚損の補償は、住宅の身近なトラブルに対応できる補償です。

トラブルが起きたとき、申請すれば保険金が受け取れます。

破損汚損の補償を付けておくといい人は、こんな人。

  • 小さいお子さんがいる
  • 注意不足で物を落としやすい

 

このように火災以外でもしっかりと保険で対応できます。

真建ホームズなら家のこと・お施主様のことはしっかり把握しているので、

特約の選定などもスムーズに判断できます。

わざわざ、保険会社を訪ねて見積もりをお願いする必要も手間も有りません!

 

真建ホームズならオールインワンでおまかせください。

お問い合わせは下記フリーダイヤルまでどうぞ

0120-96-8282

 

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